2023年2月13日
新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、国内のワクチン接種率も約7割を超えてきております。
しかし、ワクチン接種をしたからといって、安心はできません。
2回目のワクチン接種後に感染する「ブレイクスルー感染」も増えてきております。 しっかりとワクチンが効果を発揮しているかを確認するため、体内に保有している中和抗体の量を数値で測定することが重要となります 。
従来は中和抗体が体内に存在しているかを調べる検査でしたが、今回の検査は中和抗体量を数値で表すことができる検査となっており、その検査に使用する機器は世界初の小型タイプとなっております。
中和抗体量の数値が分かることで、感染のリスクや今後行われるブースターワクチン接種時期の判断ができます。
簡易測定機器としては世界初となる小型タイプで安価なものになっておりますが、高い判定精度を誇ります。
中和抗体の有無だけでなく、体内の保有量まで測定することが可能です。
ハンドヘルド型で、測定者や測定場所を問わず簡単に使用できます。
体外診断用医薬品ではないため、誰でも使用が可能です。
(免疫がないのに、あると勘違いしてしまう)
この機械1台があればでいつでも中和抗体量がどのくらいかを測って管理できます。
例えば)
企業・工場・物流業・建設業・学校・教育施設・老人ホーム・介護施設・ドラッグストアー・教習所・エステなど
※WHO基準の数字表記
【製品概要】
Bluetoothで接続し数値を印刷できます
※用紙・インクは消耗品です
試薬と血液をそれぞれプレートに滴下します
検査用プレート
試薬
採血した検体を採取するための容器です
指先から採血する際に使する針です
マイクロピペットの先端に装着して使用します
採血前の消毒に使用します
1回の検査費用